2014年11月6日木曜日

FormsとWPFの簡単な違い

さて、一発目の投稿ですが、WPFについて。

私が、WPFって面白い!と感じるのはデザインが自由にできる点です。

私自身、WPFと同時にC#に初めて触れて遊びましたが、色々わかってくると楽しくなります。

ということで、私自身、C#もWPFもまだまだ初心者ですのでせっかく覚えたことを記録しておこうと思います。


初回はWPFとFormの違いについて。

といっても、技術的なことは書き(け)ません。

だって私自身C#歴もそんなに長くないし、そもそもFormでアプリをほとんど作ったことありません^^;

パッと見というか、FormをやっていてWPFもちょっとやってみようかという人で何が違うのかな~?

という人へ、簡単な違いを。




【1つ目】
Formはその名の通り、画面をフォームと言いますが、WPFの場合はウィンドウです。

いや、呼び方は違いますがほとんど同じようなもんです。

【2つ目】
同じC#ですが、コントロールとかが微妙に違います。
たとえば、アプリケーションにほぼ確実に配置するであろうボタンですが、

Forms:System.Windows.Forms.Button
WPF:System.Windows.Controls.Button

と名前空間が違うんです。
ですので、物自体は別物です。

プロパティ名とかが微妙に違うことがありますが、 基本的に設定できることは同じです。
(いや、実はFormsにはあってWPFにない設定も結構あったりします) 

【3つ目】  
画面にコントロールを配置するデザイン画面ですが、WPFでも同様にデザイン画面がありますが、WPFの場合、画面をXMLで表現したXAMLというものがあります。


↑下半分がXAML画面。こちらを直接記述してレイアウトする事も可能。


まぁ他にもいろいろ違う所はあるようなんですが、大きいのを3つ挙げてみました。

とりあえず、一回目はこの辺で。

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