2015年2月14日土曜日

レイアウトの基本、パネルについて

いやぁ、かなり日があいてしまった(^^;;

年末にかけてどんどん忙しくなって更新できませんでした…

とりあえず、本題の方いきますか。

前回はボタンの位置について書いて終わりました。

簡単に復習しておくと、余白だけ設定して真ん中に寄せて(るように見せて)も、画面を最大化すると中心位置がずれるので真ん中に寄らないという話ですね。

実はあるプロパティを設定することでボタン単体なら真ん中寄せできます。

が、普通はボタン一個だけでなくていくつかのコントロールを起きますので、それらを含めてレイアウトする必要があります。

そんな時に活躍するのが今回説明するパネルです。

英語で書くと、Panelです。
(いや、特に意味はないです…ごめんなさい)


パネルとは何か・・・簡単に言うと入れ物です。

つまり、単体で配置しても何もありません。

存在はするのですが入れ物なので何も見えないだけ。

もちろん、背景色などをつければその領域だけ色がつくのでわかります。

前回もさらっと書きましたが、ウィンドウは子要素を一つしか持てません。

しかし、パネルは複数個持てます。

ですので、一般的にはそのパネルをウィンドウの中に配置し、その中にコントロールを配置していくという流れになります。

さて、前置きが長くなりましたが、そんなパネルたちをご紹介しましょう!

パネルという種類のコントロールはいっぱいあります。

ここでは、よく使うであろうパネルを以下に挙げます。

パネル一覧


簡単なイメージ図を共に描いてみました。

我ながらうまく描けてると思います、うんうん。

パネルには他にも色々ありますが、まずはこの辺を使いこなしましょう(*^^*)

さて、では1個ずつ説明を・・・


と思ったのですが、記事が長くなりそうなのでいったん切って次の記事から順に説明していこうと思います。

 最初はGridです。

こいつはすごいやつです。

レイアウト自由自在!・・・は言い過ぎかな?いや、言い過ぎなもんか。


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